忍者ブログ
| Admin | Res |
結婚9年 おとぼけ主婦です。   家族の日常
<< 04  2024/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近なんだか、食べ物が美味しくて…

ピザパン 
 ピザトースト
 チーズ乗せる前に。

 一斤¥270とかの
 高級食パン?に
 はまってます。

 新長田のアスタ
 くにづかの商店街の
 ホルスというパン屋
 さんの食パン!
 前買ってみたら
 すごく美味しかった
 です。







ビーフシチューグラタン 
カレー作ったついで
にビーフシチューを
一食だけ作って…

昼食にチーズ乗せて
焼いて。

もーたまらん!







間引いたミズナ 


 庭からミズナを
 間引いてきて…









ペペロンチーノ 
ペペロンチーノ大盛り

にんにく4カケで
作ってみたら…
めちゃくちゃ美味しかっ
たです!!

が、後で家ん中が
にんにく臭の巣窟に…

ぽんすけさんに激怒
されました。
ごめんなさい
ごめんなさい…

手抜きドリア 
 冷やご飯の上に
 手抜きホワイトソース
 (具を炒める途中に
 小麦粉を入れて炒
 め、牛乳入れてかき
 まわすという
 すごく簡単な方法の)

 チーズたっぷり乗せ
 魚焼きグリルで
 あぶって。

 超・かんたんドリア





最近、どういうわけなのだか、チーズ・油・にんにくが私を呼ぶんです…
「食べてーー食べてーー腹いっぱい食べてーー」

…で、あっという間に太った!!と思います。
最近また、ベルトがきついので…
ほどほどにしなくちゃなあ…

PR
お正月明けに、小旅行したり美味しい物を食べに出かけたりする年があるんですが、今回は「思いっきり貝を楽しもう!」みたいな話になり…
通販で貝をたくさん買って食べまくりました。
全部、淡路島産の天然ものだそうです。(洲本の魚屋さん)

さざえ つぼ焼き まずは
 サザエさん

 つぼ焼きにして
 みました。

 日本海側でサザエを
 捕獲したことがあり
 ます。
 (後で知ったんですが
 いけないそうです…)
 殻にトゲトゲがあった
 けどこちらは無いん
 です。
 瀬戸内の穏やかな海
 だからなんですね。


サザエ、小さい物を買ったんですが殻の割りに身が大きくてすごく食べごたえがありました!
ぽんすけさんは10年ぶりぐらいに食べたとか。
1コ¥120だったんですが、すごくお買い得でした。


大アサリ(ウチムラサキ) 
大あさり

バカ貝(江井ヶ島産)
なら見たことも
食べたこともあるん
です。
始め、そのバカ貝か
と思いましたが全然
違うそう。

ウチムラサキという
貝なんだそうです。
でかいです!




大あさり 
 半分に切って、魚焼き
 グリルで焼くといいよう
 だったので、恐々切っ
 てみました。

 キモくて泣きそうになり
 ながら…

 あの…今気付いたん
 ですが、ひょっとして
 放送コードに引っ掛か
 る感じですかねえ…
 (げ、げひんで
 ごめんなさい!)

焼き時間が長過ぎたようで、ちょっと固くなってしまいましたが味はまあまあ。
臭いも全くありませんでした。
あさりほどダシは無いかなあ。でも美味しいのは美味しかったです。


あわび 
気を取り直して…
あわびです!

ちっさいの、7つ。
小さいので価格も
そんなに高く無いん
です。










あわび 
 子供の頃、さざえは 
 素潜りでよく取って
 たんですけど
 あわびやとこぶしは
 一度も見たことすら
 ありません。

 一回、自分で捕まえ
 てみたいけどなあ…
 ほとんど禁漁区かな







あわび 酒蒸し 
4つだけ、酒蒸しに
してみました。

酒を振って、昆布を
被せて皿ごとラップ
で包んで蒸し器へ。

なんと!
2時間以上蒸したん
です。
そうすると料亭で
出てくるような絶品
蒸しあわびみたいに
なると聞いて。






あわび 酒蒸し 
 ちっさいあわびなので
 少ないんだけど…

 箸で切れるような
 柔らかさ+上品な味

 何も調味料を使わ
 なくてもめちゃくちゃ
 美味かったです!!











あわび 炊き込みごはん 
3コだけ、炊き込み
ご飯にしました。
ダシは少しみりんを
強くしてみました。

こちらも柔らかく
なってて、すごく
美味しかったです。
なんとも言えない
味わい!!







あわび 炊き込みごはん 
 ぽんすけさんの
 お茶碗には
 あわびをふん
 だんに…
 あんまり食べた
 ことが無さそう
 なので。
 私は小さい頃
 オヤツがあわび
 だったからなあ
 (うそうそ)

 なんかすごく
 喜んで食べて
 くれました。






あわび 炊き込みごはん 
食べる直前に、
切った焼き海苔を
乗せて。
磯の香りが。

うちの親や兄弟が
たまーーに日本海
で大きなあわびを
買って帰ってくるん
です。
…が、いつも刺身
かバター焼き。
蒸したり煮たりも
いいのにな。




貝と一緒に、淡路の玉ねぎ3つ¥180というのがあったので、それも買ったんです。
その玉ねぎの大きいこと!そして美味しいこと!
貝もお買い得でしたが、玉ねぎが一番、コストパフォーマンス高かったです。

購入したお店は楽天内の↓こちら でした。

淡路島発!島のさかな屋 花光

さざえは60~70gの小、あわびは60~70gを2コと40~50g5コを選んでいます。
年末、家で作れる元旦用のおもてなし料理をネットで調べていて、そう無理なく作れそうなものを発見したんです。

「鶏のテリーヌ」

作ってから、1~2日置いた方が美味しくなるそうなんですが、それもポイントでした。
当日だとバタバタするし材料の買い忘れがあると困るので。

参考にさせて頂いたのは艸(そう)さんという、プロの料理人!の方のレシピです。
どの記事でもリンクはフリー、とのことなのでリンクはこちらです→(艸(そう)さんのブログ「地鶏のテリーヌ」
本当、有難いレシピでした!

鶏のテリーヌ作り
用意した材料はこんな感じ。(上の写真+にんにく2つ、あとは調味料と白ワイン) 
艸(そう)さんのレシピとほぼ同じ材料は揃えたんですが、分量は結構違います。
あ、ハーブはタイムを庭のローズマリーに変えています。

鶏もも肉は500gとなってたけど600g、玉ねぎは250gとなってたけど中ひと玉(重さを量ってないけど少ない)にしました。

鶏のテリーヌ作り 
 にんにくから、全部の
 材料を炒めて…
 油はオリーブオイルを
 使いました。

 材料を炒めたら
 白ワインを入れて煮つ
 めてから水とハーブを
 入れてまた煮詰めて
 荒熱が取れたら
 ミキサーにかけて。
 うちはフードプロセッ
 サーが無いからなあ。

 


荒熱がちゃんと取れてから、少しずつミキサーに入れたんですけど…
粘度が高いからか安全装置?が働きまくって、オンにしてはすぐに止まることを繰り返しててヒヤヒヤものでした。
ミキサーのモーターの温度が上昇したのか、最後には少し焦げ臭いが…
でもなんとか壊さずに済みました。

鶏のテリーヌ作り 

生地をパウンド型に
入れて、何度か下に
落として空気抜きを
してみて、氷で冷や
そうとしているところ
です。

この材料でパウンド
型にぴったり!






鶏のテリーヌ作り 
 すぐにラップをし、
 厚紙で作ったフタを
 敷いて、上に重しの
 ビンを乗せました。

 そのまま放置しておいて
 30分後ぐらいかなあ?
 冷めて落ち着いたと
 思われる頃に冷蔵庫へ
 入れました。








鶏のテリーヌ作り 



翌日、冷蔵庫から
出したところです!







鶏のテリーヌ作り 


 結構強度が!

 切りやすいです。

 







鶏のテリーヌ 粒マスタード添え
粒マスタードを添えて、ぽんすけさんと試食…
料理用に買ってきた、白ワインを飲みながら。

自分で作っておきながら、「こんなん家でできるなんてすごいねえー!」とか言ってしまいました。
チキンなんですが、ねっとりして食べやすくて美味しかったです!

艸(そう)さんが、ブログの記事の最後に
『粒マスタードをつけると地鶏のテリーヌが本気を出します!』
っておっしゃってますが、その通りで、粒マスタードが鶏テリーヌを非常に引き立ててくれて美味しいです。

元旦に義弟一家に出したら売れ行きがとても良くてホッとしたんですが、そこの子(小学生)の食べ方がっ!
テリーヌに、ダシ醤油漬けのいくらを山のように乗せて「美味い!」って…
見た瞬間、合わんやろ!と、突っ込みたくなったのを、本人がとても美味しそうなので思いとどまったんですけど、案外いけるのかも?!

今度、私も試してみようかな。
新しい年が明けました!

本当に1年が早いです…

元旦恒例、うちで義弟一家との集まりが。
これまで毎年、イタリアンとかフレンチのお店のおせちを買って、それに簡単な料理を添えて出している感じだったんですけど
今年は全部手作りにしてみました。

ケチった?
それもあるけれど(汗)、買ってきたおせちは大人が遠慮されている気もして…

…で、どんなものを作ったかというと

2012 元旦 
こんな感じで。
4辺のコタツに5人というのがちと、悲しいですねえ…

2012 元旦 パエリア パエリア

 見た目が
 華やかだから
 と思って。

 サフラン買って
 フュ メ ド ポワ
 ソンと、ブイヨン
 と塩コショウで
 味付けして。

 昔は味付けの
 自信がなくて、
 パエリアの素で
 作ってました。





2012 元旦 おせち? 
おせち?

面積をかなり
占めてる白カマ
ボコは、ぽんす
けさんに
スーパーで買っ
てきて貰ったん
です。

鴨ハム、
サーモンも切っ
て並べただけ…



真ん中・下のは「たいのこ」煮付けです。
年末に新長田の商店街に行ったら魚屋さんがあって、そこにパックにいっぱい詰められて¥500だったんですよ!
(「たいのこ」は、デパートとかスーパーで、ひとパック千円以上で売られます。普通は…)

余りにも安いので、ひょっとしたら「すけこ(すけそうだらの子)」かも知れないんですけど、それでも安い。
元々、たいのこの煮つけなんて作る予定は無かったんですが、つい、買って作ってしまいました。
味付けは昆布かつお出汁+砂糖+薄口醤油+千切り生姜にしました。
洋風おせちの中に、思いっきり「和」だけどまあいいや、と。


2012 元旦 おせち? 上のもうひとつ
 パッとしない
 おせちに花形
 人参を散らし
 たら…

 アラ不思議!
 ちょっと
 華やか…??
 なんて、ごまか
 してみたり。

 そうそう。
 左上のハムの
 ようなのは
 鶏のテリーヌ
 なんです。

 作ったんです
 が、簡単で
 結構美味し
 かったです。



2012 元旦 いくら醤油漬け 

 いくら

 昨年の秋に
 漬けておいて
 良かった!
 自分で漬けたら
 半額以下。
 
 洗って漬けるだけ
 だし添加物ゼロ。
 いいことづくめ。








2012 元旦 

サラダは2種類。
いんげんとしめじのツナサラダ。ツナを裏ごしし、マヨネーズとウスターソースを混ぜて。
人参ごぼうのゴママヨ。人参とごぼうを出汁と砂糖と醤油の煮汁で煮、汁を切ってマヨネーズとゴマを混ぜて。

煮豚・煮卵
もう、和洋中!なんでも登場なんですけどいいや…(恥)
煮豚は昨年は常備食化するほど、しょっちゅう作ってたんですけど、肩ロースの塊を2つも買って、新年早々っから作ってしまいました。
箸で持ったぽんすけさんが落としたほど、トロットロ。

下茹でする時に落し蓋をして、弱火でフツフツと2時間弱、がいいみたいです。
(最初の下茹ではアクを抜くためだから、強火で10分ほどグツグツ煮立ててから湯を捨ててます。
その後、水から肉(と、臭み抜き香味野菜類。と酒)も入れて沸騰させ、沸騰したら火を弱めて2時間弱にしています。)

下茹でが済んだら、その茹で汁を取って砂糖と醤油で漬け汁を作り、肉と漬け汁をビニール袋に入れて炊飯器へ。
上から沸騰させたお湯をいっぱい炊飯器に入れ、フタを閉めてひと晩保温しています。

2012 元旦 ミニミニグラタン グラタン
 ひとくちだけ…

 自分が食べたい気分
 だったから。

 簡単な作り方で。
 具材(玉ねぎ・しめじ・
 ほうれん草・鮭少し)
 をオリーブオイルで
 炒めて火が通ったら
 小麦粉も炒め、
 牛乳注いだだけ
 みたいな。

 味付けは塩コショウと
 チキンエキス少し。
 ナツメグも少々。




「朝から大変でしたね!」

とか労って下さって、すごく嬉しかったです。
お正月だからもう少し、高級食材とか凝った美味しいものが並べられると良かったんですけどね…

しかし実は準備は「朝から」じゃなく、日付が変わったのと同時に起きてきて初詣で行ってから。
紅白が始まった頃に私だけ就寝して、0時に起こしてもらって初詣でに行って、帰宅してから録画していた紅白を見たりコーヒー飲んだりしながらのんびりと準備。

眠いのは眠いけど、全く時間に追われなくて、自分にはすごく合うやり方なのを発見しました。
ぽんすけさんは「元旦から徹夜だなんて大変だのう!」と勝手に勘違いして「今週は何もしなくていいから!」とか言ってるし…

さて、来年はどんな元旦(の、料理)になるかなあ…
元旦に、うちに義弟一家がやって来て、一緒に新年を祝います。
毎年恒例です。

毎年、洋風おせちを個人店(レストラン)で購入していたんですが、なんか遠慮されて大人はあんまり食べて下さらないし、価格も結構するのでもったいないねー
という話になり、今年は洋風おせちを自分で作ることにしました。
おせちというか、おもてなし料理なんですけどね。

その中の一品、牡蠣のオイル漬け。
この料理を知ったのは昨年です。
その時の記事は コチラ です。

牡蠣のオイル漬け 作成中 
「焼き」を入れてる最中です。

裏返して、両面がきちんと焼けて、水分が飛んだらオイスターソースを控えめに入れて(元旦はバジルソースを乗せるので)煮て、オイルに漬けました。

牡蠣のオイル漬け 作成中 

 にんにく2つ
 ローリエ
 とうがらし

 を一緒に。

 今回は数が多い
 ので、タッパー大
 で作りました。



牡蠣のオイル漬け 

…うわあ!牡蠣がひしめいている!

…で、一晩置いて味見して、その後もいくつか食べてしまいました。
元旦まであるかなあ…

トマトパスタ 



 野菜とベーコンのトマトパスタ
 にも乗せてみたりして。

 たった、3粒ずつだったけど
 存在感が大きかったです!

 
 
 






 


先日、魚屋さんで焼鯛が¥200で売られているのを見つけたんです!
ちょうど炊飯器にぴったりのサイズ。

「鯛めしにしよう!」

即買いでした。

焼鯛

鯛めしは時々作るんですが、切り身を買ってきて作ることが多いんです。
切り身2きれを普通に塩焼きして、炊飯器に入れて一緒に炊いています。

鯛を一匹丸々入れると、骨からもダシが出て本当、美味しいんですよね~!!
いい買い物をした!って、喜んで作ったんですけどこの魚…

真鯛ではありませんでした。。。

多分、レンコ鯛(キダイ)。
父親がよく釣って来て、ブーブー言いながら夕食で食べてた。あの味…
まさにあのレンコの味がするんですよ。

ちなみに、レンコ鯛は真鯛とは全然味が違います。
真鯛って、腐っても鯛というほど、ダシもいいのが出るし身の味も美味しいのに、鯛の仲間のはずのレンコ鯛は「本当に仲間なんかい!」と突っ込みたくなる位味も違うし旨味がありません。
できた鯛めしの味の残念だったこと…(涙)

普通、焼鯛といえば真鯛か、もし違ってもチダイじゃないのかなあ…
まさか、レンコとくるとは!!

焼鯛

生で、しっぽがちゃんと付いてるのなら真鯛かレンコかぐらいは判別つくと思うのに、焼いてあったら全然わからなかったわーー
キーーくやしい…

そこの魚屋さん、今、お正月用の焼鯛の予約を受け付けてて
30cm程度が¥2,500とのことなので今回買ってみるってぽんすけさんが言ってたんです。

…が、(レンコ鯛でなくても)違う鯛
というのがありえそうなのでやめました。

お正月、人が来るのにどうしよう(汗汗)
今年はイマイチクリスマスになっちゃった。(いきなり)

作ったというか、作ろうとしたメニューは

・ミートローフ
・サラダ(レタス・きゅうり・ミニトマト)
・ほうれん草とえりんぎのソテー バター醤油味
・オニオンスープ

です。

サイドには一切、手をかけずにメインで勝負みたいなメニューにしたんですけど…

ミートローフ 崩れた!!

 だけじゃなく。

 最初
 200℃ 30分で
 焼いたんです。
 …が、レアレア
 な仕上がりで。

 それで200℃
 30分追加して
 焼き時間2倍に
 したのに、
 卵が半熟…??


ちゃんと中まで火が通ってるのかと思うと恐ろしくて…!
でも肉にはしっかり火は通っていたんですけど。

「オーブン予熱したか??」
って?
もちろんしてますっっっ

オーブン不調なんでしょうか。。。

…で、焼けたミートローフはローストビーフみたいにそのまま置いて落ち着かせてから切らないと、旨味の肉汁が流出する って言いますよね。
他のサイドメニューはテーブルに並べてしまってるし、夜遅くなって腹ぺこぺこなので、すぐに切ったんです。

案の定、透明な汁がどっ!と流れるわ、アチアチだから切りにくくて崩れるわ…

ミートローフ 

ソースはカルディの、「牛肉のための濃厚赤ワインソース」を使いました。
このソース、確かに濃厚で、甘くて深みがあってなかなか美味しかったです。

失敗ミートローフもソースにかなり助けられてんのか、不味くは無かったです。
ジューシーさがあればなあーーー

ミートローフの残りは、冷めてから切って冷凍しました。
やっぱり冷めてから切るとめっちゃ綺麗に切れましたよ…


食事と片づけが終わって、冷蔵庫を開けたら、です。
目の前にサラダのお皿が!!!
食卓に並べ忘れたんです。

その前に、えりんぎとほうれん草のソテーは仕上げの醤油を忘れてて、味付けはバターだけだし(塩コショウもせず)
なんか色々とグダグダ(汗)

元旦はお客さんが来るので抜かりなく!と思ってます。
コレクション売却のお金の残りで、先日またぽんすけさんとフレンチのランチへ。
10月はオルフェへ行ったんですが、今回は「パトゥ」にしました。
元町駅を北上し、中山手通りの筋にある、神戸の有名なフレンチで、一度は行ってみたかったお店なんです。

もう一店、候補があって
神戸のホテルのラ・スイートの中の「ル・クール神戸」というレストランのグレースランチ。
このお店で和定食とル・クールブレックファストというのを食べたことがあって、どちらもものすごく美味しかったからランチも食べてみたかったんですが、今回は行ったことのないパトゥの方にしました。

パトゥのランチ
たしか2種類で
スープ付き・肉か魚か選ぶのか、肉と魚両方付いたのか、選べるようになってました。両方デザート付き。
それかアラカルト。

ぽんすけさんも私も、スープ付きの肉のにしました。
「アミューズ 前菜(肉か魚か) スープ メイン(肉か魚か) デザート(4種だったかな?からひとつ) コーヒーか紅茶」
というランチコース。
オルフェは訳分からない用語のオンパレードでしたが、今回は分かりやすいメニューでしたよ。


・アミューズ 牡蠣のオーブン焼き

牡蠣のオーブン焼き 
プリプリ牡蠣に、赤いのはトマトソースで緑のがバジルソース。
家でも頑張れば作れるかも…!魚焼きグリルで作れないかなあ…挑戦してみます。


・前菜 肉 (猪のテリーヌ)
猪のテリーヌ 
真ん中はレバーでしょうか。フォアグラかも…?
このテリーヌ、猪と聞いたはずなんですが、獣臭とか全くしません。
とにかく美味しかったです!


・スープ カリフラワーのスープ
カリフラワーのスープ 
味付けのしっかりした、美味しいスープ。
お皿も温められて最後まで温かいままで飲めました。
家でこういうのを作ると、いくらミキサーしてもつぶつぶ感があるんですが、高級なお店のって本当、なめらか。
どうしたらこんなに滑らかになるんでしょうねえ…


・メイン 肉(鴨のロースト)
鴨のロースト 
写真の映りが悪くてお店に本当に申し訳ない…
鴨肉の表面はこんがり。中はピンクで色もとても綺麗だったんです。
ソースも肉もあっさり。とても美味しかったです。
味付けも脂も濃くなくて、ペロっと入ってしまいました…


・デザート(私の選んだパッションフルーツのパルフェ ココナツミルクソース添え)
パッションフルーツのパルフェ 
パッションフルーツ大好きなので、酸味がたまらなかったです!
また、泡だった甘いココナツミルクソースとよく合うんですよね…
夢に出そうなほど、美味しい!ヒット~~!と心の中で激しく叫びました。


・デザート(ぽんすけさんの選んだクレームカラメル=プリン) クレームカラメル 
確か、お店の方が「パトゥ風にしたプリンです」っておっしゃってたような気がします。
私はプリンは全くダメなんですが、なんか美味しそうでした。

あと、ランチにはパンも付いていて、パトゥで作られた丸いパンと、芦屋?のパン屋さんのフランスパン。
パトゥの焼き立ての丸いパンが美味しかったです。
もちろんコーヒーも美味しかったなあ…


オルフェのランチの時もなんですけど、今回も「いかにもフレンチな、コテコテソース」のお料理は出ませんでした。
こちらも素材の生きた味付けだと感じました。(って、私たちなんぞが語っていいのかと思いながら…)


今年は夢のようなフレンチのランチを2回も…
後で絶対、「2011年はいい年だったなあーー!」ってぽんすけさんと語り合ってそう。
また、結婚10周年とかで美味しいものを食べに行きたいなあ…!


カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
菫
わたし :30代主婦


ぽんすけお
ぽんすけ :50代夫


ぴよぞう ぴよぞう :トリなのに自分を人間だと
      思っている抹茶色のインコ
ブログ内検索

Powered by Ninja Blog    icon by cherish    Template by Temp* factory
Copyright (c)まっちゃインコの隠れ家 All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]