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結婚9年 おとぼけ主婦です。   家族の日常
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新しい年が明けました!

本当に1年が早いです…

元旦恒例、うちで義弟一家との集まりが。
これまで毎年、イタリアンとかフレンチのお店のおせちを買って、それに簡単な料理を添えて出している感じだったんですけど
今年は全部手作りにしてみました。

ケチった?
それもあるけれど(汗)、買ってきたおせちは大人が遠慮されている気もして…

…で、どんなものを作ったかというと

2012 元旦 
こんな感じで。
4辺のコタツに5人というのがちと、悲しいですねえ…

2012 元旦 パエリア パエリア

 見た目が
 華やかだから
 と思って。

 サフラン買って
 フュ メ ド ポワ
 ソンと、ブイヨン
 と塩コショウで
 味付けして。

 昔は味付けの
 自信がなくて、
 パエリアの素で
 作ってました。





2012 元旦 おせち? 
おせち?

面積をかなり
占めてる白カマ
ボコは、ぽんす
けさんに
スーパーで買っ
てきて貰ったん
です。

鴨ハム、
サーモンも切っ
て並べただけ…



真ん中・下のは「たいのこ」煮付けです。
年末に新長田の商店街に行ったら魚屋さんがあって、そこにパックにいっぱい詰められて¥500だったんですよ!
(「たいのこ」は、デパートとかスーパーで、ひとパック千円以上で売られます。普通は…)

余りにも安いので、ひょっとしたら「すけこ(すけそうだらの子)」かも知れないんですけど、それでも安い。
元々、たいのこの煮つけなんて作る予定は無かったんですが、つい、買って作ってしまいました。
味付けは昆布かつお出汁+砂糖+薄口醤油+千切り生姜にしました。
洋風おせちの中に、思いっきり「和」だけどまあいいや、と。


2012 元旦 おせち? 上のもうひとつ
 パッとしない
 おせちに花形
 人参を散らし
 たら…

 アラ不思議!
 ちょっと
 華やか…??
 なんて、ごまか
 してみたり。

 そうそう。
 左上のハムの
 ようなのは
 鶏のテリーヌ
 なんです。

 作ったんです
 が、簡単で
 結構美味し
 かったです。



2012 元旦 いくら醤油漬け 

 いくら

 昨年の秋に
 漬けておいて
 良かった!
 自分で漬けたら
 半額以下。
 
 洗って漬けるだけ
 だし添加物ゼロ。
 いいことづくめ。








2012 元旦 

サラダは2種類。
いんげんとしめじのツナサラダ。ツナを裏ごしし、マヨネーズとウスターソースを混ぜて。
人参ごぼうのゴママヨ。人参とごぼうを出汁と砂糖と醤油の煮汁で煮、汁を切ってマヨネーズとゴマを混ぜて。

煮豚・煮卵
もう、和洋中!なんでも登場なんですけどいいや…(恥)
煮豚は昨年は常備食化するほど、しょっちゅう作ってたんですけど、肩ロースの塊を2つも買って、新年早々っから作ってしまいました。
箸で持ったぽんすけさんが落としたほど、トロットロ。

下茹でする時に落し蓋をして、弱火でフツフツと2時間弱、がいいみたいです。
(最初の下茹ではアクを抜くためだから、強火で10分ほどグツグツ煮立ててから湯を捨ててます。
その後、水から肉(と、臭み抜き香味野菜類。と酒)も入れて沸騰させ、沸騰したら火を弱めて2時間弱にしています。)

下茹でが済んだら、その茹で汁を取って砂糖と醤油で漬け汁を作り、肉と漬け汁をビニール袋に入れて炊飯器へ。
上から沸騰させたお湯をいっぱい炊飯器に入れ、フタを閉めてひと晩保温しています。

2012 元旦 ミニミニグラタン グラタン
 ひとくちだけ…

 自分が食べたい気分
 だったから。

 簡単な作り方で。
 具材(玉ねぎ・しめじ・
 ほうれん草・鮭少し)
 をオリーブオイルで
 炒めて火が通ったら
 小麦粉も炒め、
 牛乳注いだだけ
 みたいな。

 味付けは塩コショウと
 チキンエキス少し。
 ナツメグも少々。




「朝から大変でしたね!」

とか労って下さって、すごく嬉しかったです。
お正月だからもう少し、高級食材とか凝った美味しいものが並べられると良かったんですけどね…

しかし実は準備は「朝から」じゃなく、日付が変わったのと同時に起きてきて初詣で行ってから。
紅白が始まった頃に私だけ就寝して、0時に起こしてもらって初詣でに行って、帰宅してから録画していた紅白を見たりコーヒー飲んだりしながらのんびりと準備。

眠いのは眠いけど、全く時間に追われなくて、自分にはすごく合うやり方なのを発見しました。
ぽんすけさんは「元旦から徹夜だなんて大変だのう!」と勝手に勘違いして「今週は何もしなくていいから!」とか言ってるし…

さて、来年はどんな元旦(の、料理)になるかなあ…
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元旦に、うちに義弟一家がやって来て、一緒に新年を祝います。
毎年恒例です。

毎年、洋風おせちを個人店(レストラン)で購入していたんですが、なんか遠慮されて大人はあんまり食べて下さらないし、価格も結構するのでもったいないねー
という話になり、今年は洋風おせちを自分で作ることにしました。
おせちというか、おもてなし料理なんですけどね。

その中の一品、牡蠣のオイル漬け。
この料理を知ったのは昨年です。
その時の記事は コチラ です。

牡蠣のオイル漬け 作成中 
「焼き」を入れてる最中です。

裏返して、両面がきちんと焼けて、水分が飛んだらオイスターソースを控えめに入れて(元旦はバジルソースを乗せるので)煮て、オイルに漬けました。

牡蠣のオイル漬け 作成中 

 にんにく2つ
 ローリエ
 とうがらし

 を一緒に。

 今回は数が多い
 ので、タッパー大
 で作りました。



牡蠣のオイル漬け 

…うわあ!牡蠣がひしめいている!

…で、一晩置いて味見して、その後もいくつか食べてしまいました。
元旦まであるかなあ…

トマトパスタ 



 野菜とベーコンのトマトパスタ
 にも乗せてみたりして。

 たった、3粒ずつだったけど
 存在感が大きかったです!

 
 
 






 


先日、魚屋さんで焼鯛が¥200で売られているのを見つけたんです!
ちょうど炊飯器にぴったりのサイズ。

「鯛めしにしよう!」

即買いでした。

焼鯛

鯛めしは時々作るんですが、切り身を買ってきて作ることが多いんです。
切り身2きれを普通に塩焼きして、炊飯器に入れて一緒に炊いています。

鯛を一匹丸々入れると、骨からもダシが出て本当、美味しいんですよね~!!
いい買い物をした!って、喜んで作ったんですけどこの魚…

真鯛ではありませんでした。。。

多分、レンコ鯛(キダイ)。
父親がよく釣って来て、ブーブー言いながら夕食で食べてた。あの味…
まさにあのレンコの味がするんですよ。

ちなみに、レンコ鯛は真鯛とは全然味が違います。
真鯛って、腐っても鯛というほど、ダシもいいのが出るし身の味も美味しいのに、鯛の仲間のはずのレンコ鯛は「本当に仲間なんかい!」と突っ込みたくなる位味も違うし旨味がありません。
できた鯛めしの味の残念だったこと…(涙)

普通、焼鯛といえば真鯛か、もし違ってもチダイじゃないのかなあ…
まさか、レンコとくるとは!!

焼鯛

生で、しっぽがちゃんと付いてるのなら真鯛かレンコかぐらいは判別つくと思うのに、焼いてあったら全然わからなかったわーー
キーーくやしい…

そこの魚屋さん、今、お正月用の焼鯛の予約を受け付けてて
30cm程度が¥2,500とのことなので今回買ってみるってぽんすけさんが言ってたんです。

…が、(レンコ鯛でなくても)違う鯛
というのがありえそうなのでやめました。

お正月、人が来るのにどうしよう(汗汗)
今年はイマイチクリスマスになっちゃった。(いきなり)

作ったというか、作ろうとしたメニューは

・ミートローフ
・サラダ(レタス・きゅうり・ミニトマト)
・ほうれん草とえりんぎのソテー バター醤油味
・オニオンスープ

です。

サイドには一切、手をかけずにメインで勝負みたいなメニューにしたんですけど…

ミートローフ 崩れた!!

 だけじゃなく。

 最初
 200℃ 30分で
 焼いたんです。
 …が、レアレア
 な仕上がりで。

 それで200℃
 30分追加して
 焼き時間2倍に
 したのに、
 卵が半熟…??


ちゃんと中まで火が通ってるのかと思うと恐ろしくて…!
でも肉にはしっかり火は通っていたんですけど。

「オーブン予熱したか??」
って?
もちろんしてますっっっ

オーブン不調なんでしょうか。。。

…で、焼けたミートローフはローストビーフみたいにそのまま置いて落ち着かせてから切らないと、旨味の肉汁が流出する って言いますよね。
他のサイドメニューはテーブルに並べてしまってるし、夜遅くなって腹ぺこぺこなので、すぐに切ったんです。

案の定、透明な汁がどっ!と流れるわ、アチアチだから切りにくくて崩れるわ…

ミートローフ 

ソースはカルディの、「牛肉のための濃厚赤ワインソース」を使いました。
このソース、確かに濃厚で、甘くて深みがあってなかなか美味しかったです。

失敗ミートローフもソースにかなり助けられてんのか、不味くは無かったです。
ジューシーさがあればなあーーー

ミートローフの残りは、冷めてから切って冷凍しました。
やっぱり冷めてから切るとめっちゃ綺麗に切れましたよ…


食事と片づけが終わって、冷蔵庫を開けたら、です。
目の前にサラダのお皿が!!!
食卓に並べ忘れたんです。

その前に、えりんぎとほうれん草のソテーは仕上げの醤油を忘れてて、味付けはバターだけだし(塩コショウもせず)
なんか色々とグダグダ(汗)

元旦はお客さんが来るので抜かりなく!と思ってます。
週はじめだったかな。
ルーを使わないビーフシチューを作りました。

ぽんすけさんが「ビーフシチュー!!」ってうるさいんですが、私はルーで作るビーフシチューは嫌いで。
ルーを使わなければ私もおいしく食べられるに違いないと、初めて。
ネットで調べてみたらデミグラスソースで作る方法があるとのことで、デミグラス缶買ってきて作りました。

そういえば、ルーを買ってきてビーフシチューを作ったことなんて今までで2度ぐらいだっけ…


ビーフシチュー

肉は、ぽんすけさんが買ってきたすじ肉と「長時間煮込んで下さい」とだけ書いてある、肉の塊。
すじ肉だけ前日に何度か茹でこぼしながら下ごしらえしました。
そうそう。「長時間煮込み用」の肉は、ひと晩、すった玉ねぎと赤ワインに漬け込みました。

当日は朝の8時前から。
「長時間煮込み用」肉は、漬け汁から取り出し、フライパンで表面に焼き色をつけて。(レシピでは小麦粉をまぶして焼くみたいなんですが、まぶさずにそのままオリーブオイルで焼きました)
すじ肉はそのまま。
まっぷたつに切った玉ねぎ 2コ
大きく切った人参 2本

ローリエとにんにく1コを入れた水から肉も野菜も入れて、まずは強火で沸騰させてアクを取り…
その後は肉を漬けてた赤ワイン汁、カルディのトマト缶とフォンドボー、デミグラスソース(ハインツの「シェフソシエ」という、料理人用の)、砂糖スプーン大2杯位、を入れて煮込み。ひたすら煮込み。
時々焦げ付かないように箸でかき混ぜ。

4時間後の正午
唐突に火を止め、2時間ほど放置して完全に冷ましました。
昼寝じゃないです。長時間煮込む料理は一度冷ますとアミノ酸が熟成されたり?、アミノ酸同士が結びついたり?…か、なんかよく分からんけど美味くなるらしいのでそうしています。

あと、正しいのかどうか分からないんですが、冷めてから具をお皿によけて、汁だけミキサーしてみました。
口当たりがよくなるかと…(気泡だらけになって焦りましたが、その後煮込むと消えたし、なめらかだし、やってみて良かったです)

PM2時頃
再び火をつけました。
ここで味見をし、塩コショウをしたり、ウスターソースをほんの少し入れたりして味を調えてみたりして。

PM5時頃
チンしたじゃが芋をゴロゴロと投入
この辺からすごい焦げ付きやすくなったので、しょっちゅう様子を見ながら煮込み続け。

PM7時頃
ようやく完成!!!


1日以上かける価値のある、味でした!
すじ肉はトロトロだわ、「長時間煮込み用」肉はホロホロだわ…
スープは小麦粉などの粉類を使ってないのにトロトロ(デミグラスソースには小麦粉は入っています)
トマトの酸味がほどよく飛んでて。
材料費はかなりかかったけど、肉をたっぷり使ったのも良かったのかなあ…とにかくむちゃくちゃ美味かったです。

「ビーフシチューのルーってあれいったい、何?!?!」
っていう、かけ離れた味になって驚きでした。


…で、翌日のビーフシチューが、ですよ!!

翌日のビーフシチュー

残りを、お皿に入れてチンした後、ピザチーズ乗せてオーブンで焼いてみたんです。
(あ、ぽんすけさんにはレンジOKのタッパーに詰めたビーフシチューとロールパンを職場に持たせました)

翌日のビーフシチューは更にうまい

なにこれ!!

前にハヤシライス作った時や、すじ肉の赤味噌煮込みの時にも大騒ぎしたんですが
翌日の煮込み料理って味変わってる!!
美味しい方に激変。

こういうのにしても豚汁にしても、前日に作っておいて翌日に食べるようにしたらいいんですが、その一晩がなかなか待てないんだなあ…


マルタイラーメン 
 週末のお昼にマルタイラーメン

 今年はよく煮豚作ったなあ~!
 何本作ったやら。

 今回は目指していたトロトロ
 煮豚を作ることができたんです。
 箸でつまむとホロっとなる。
 ただ、偶然の産物なんです。

 いつも肩ロース塊を1時間程度
 下茹でするんですが、寝ちゃっ
 てて、気付けば2時間ほど経過
 してたんですよ。
 (ぽんすけさんもいるし、極弱の
 火なので大丈夫です)
 いつものとの作り方の違いは
 それだけ…

 旨味が抜けたかと焦りましたが
 肉の味はいつものまま。
 豚、しっかり、みたいな。



下茹でした後はビニール袋に煮汁・砂糖・醤油・など(みりんとか五香粉とかその時の気分で)と肉を一緒に入れ、沸騰したお湯を入れた炊飯器に袋ごと入れて「保温」で数時間。
最近は寝る前に入れて起きたら電源を切ってるので保温時間8時間程度かなあ?

袋は以前はジップロックみたいなのを使っていたんですが、高価なのを使ってもなぜか絶対破れてしまいます。
熱湯で裂けるのかなあ?
スーパーの透明のビニール袋が最強です。一度も破れません。
(毎回、必ず2重にしています)

マルタイラーメン 
煮豚はその後、漬け汁に漬けたまま冷蔵庫で保存するんですが、一緒に半熟卵を漬けると半熟煮卵が!

マルタイのラーメンは、いつも麺がインスタントとは思えない、と思いながら食べてます。
下手なお店より美味しいですよ!

ひと工夫でラーメン屋さん風ラーメン。
美味しかったです!

さばとサーモンの手まり寿司 
今週の平日、お昼~夜に出かける用事があったので朝、手まり寿司作って出ました。
パックに入ってんのは手土産で、お皿のはぽんすけさんの晩ご飯。

寿司飯が多め…というより、多すぎです(汗)
3合も作っちゃったので、可能な限り使おうと…
残ったのは冷凍しました。また、散らし寿司とかに。

さばとサーモンの手まり寿司 

今回のサバもサーモンも、スーパーのです。
サバはしめサバで、パック詰めされて¥398のもので、スモークサーモンはKOHYOオリジナルので安くてなかなか美味しいんです。
ぽんすけさんが今までパック詰めのしめサバを食べたことが無いと言うんです。
「これ!身が薄いけど結構美味いぞー!」
と、驚いて食べていたのが驚きでした…

私のてまり寿司は?

無いんですけど、作りながら味見したし、晩は寿司飯に自分で漬けたいくらをたくさん乗せていくらご飯!
先日、近所に月に何度か来て下さる、青空魚屋さんから しめサバを買ったんです。

昨年の今頃に買ったのは生サバで、自分で酢じめをし、さば寿司を作ってみたらサバがいい物だったのか美味しくて!
(昨年の記事はこちらです)

今回も生のサバが欲しかったんですが、「今年はいいサバが無いよ~しめサバしか無いよ~」とのことでした。

ラップでさば寿司作り
ラップでさば寿司。

すぐに寿司飯を作って、冷めたらさば寿司に。
最初っからしめてくれてると、なんて楽なんでしょうか!
寿司飯は、みじん切りの生姜とゆず皮を混ぜました。

ラップでさば寿司作り
ヨコから…

ちと、ごはんに隙間があったりしますが(汗)

さば寿司作り

最初に切った時、寿司が崩壊して非常に焦りました。

…が、名案が思いつき、やってみたらちゃんと切れました。

名案ってって?

「ラップごと切る」です。
そして包丁を、ぬるま湯に浸してしぼったふきんで、切る度によく拭くということ。

ラップでさば寿司作り

確かに、昨年のサバの方がもっと脂が乗ってていいサバでしたが
今年のもサバの身が厚くて美味しかったです!

また売りに来て下さらないかなあ…
今年中に、また作りたい。
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プロフィール
菫
わたし :30代主婦


ぽんすけお
ぽんすけ :50代夫


ぴよぞう ぴよぞう :トリなのに自分を人間だと
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