結婚9年 おとぼけ主婦です。
家族の日常
選んだのは…
「オルフェ」という、店名と同名のランチ。
◆ アミューズ
・人参のムースとコンソメジュレ
◆ 前菜
・秋茄子のデクリネゾン 北海道産秋鮭"銀聖"のコンフィとそのイクラ オリーブオイルのソルベと共に
・秋刀魚のスモークとホタテのポワレ カブラとフォアグラのアルモニゼ
◆ メイン料理 (中から一品選択)
・仔羊背肉のじっくり炭火焼 タイム風味のジュで
・鹿児島産六白黒豚ロースのじっくりロースト 酸味の利いたケッパーソース
・本日の鮮魚の料理
・シャロレー種仔牛 フィレ肉のメダイヨン マスタードのソース(+¥800)
・特選神戸但馬牛ロースのステーキ 脂でコクをだしたジュのソース(+¥1500)
◆ デザート (中から一品選択)
・栗のヴァシュラン仕立てカシスのアクセント ラムレーズンのアイスクリームと共に
・ピリッと辛い黒胡椒のブランマンジェとショコラのアイス 葡萄のマリネを添えてむ
・コンポートにした秋茄子のロールケーキ 焼き茄子のアイスと共に
◆コーヒー or 紅茶
メインはぽんすけさんは「シャロレー種仔牛」私が「子羊背肉」にしました。
デザートは両方、「栗のヴァシュラン仕立て」です。
実はメインを選ぶのに1週間、悩みに悩んだんです。
内容が変わるのは月毎で、サイトにはメニューが載ってたので前もって選ぼうとしてて。
最初はどちらが「子羊背肉」にするかで大変揉めて。
二人とも同じメニューだったらつまらん!って。
…で、私がじゃあ「仔牛のメダイヨン」にしようかあ…って前日あたりに言ったら、ぽんすけさんも「え?+800取られるのでも選んでもいいの?じゃあそっちに…」とか言いながら何故か仔牛に鞍替えしちゃって。
そうそう。
私たちはフレンチ用語?食材の名前とか産地のこととかもちろん全然分かりません。
だからまず、サイトでメニューを見てしたことは「カタカナ語の検索」でした。
ちなみに…
秋茄子のデクリネゾン → デクリネゾンとは一つの食材で色々作る、みたいな意味で、秋茄子でいろいろな料理を作ってみました、みたいな。
コンフィ → 保存するという動詞「コンフィル」を語源とする、料理の調理法で肉は油漬け、果物は砂糖漬けにしたものが多いようです。
オリーブオイルのソルベ → ソルベ=シャーベット
ポワレ → 塩コショウして両面を油で焼いたような。(本来の意味は「蓋をした銅鍋で蒸し焼きにすること」だそうですが、今は焼くみたい)
カブラとフォアグラのアルモニゼ → アルモニゼ=ハーモニー(調和)しました みたいな。
ジュ → 「ジュ」は、さっと作れる肉の出汁
フィレ肉のメダイヨン → メダイヨン=(大きな)メダル。メダルの形のフィレ肉です、っていう。
栗のヴァシュラン仕立て → ヴァシュランというチーズがあるみたいなので、チーズ入れましたみたいな?
ブランマンジェ → ブラン=白い/マンジェ=食べ物
コンフィとかポワレとかブランマンジェは、どうにか聞いた事はある言葉ですが、調べるまできちんと知りませんでした(汗)
デクリネゾン、アルモニゼ、メダイヨン、ヴァシュラン はもう…ぜんっぜん想像のつかない世界でした!私にもぽんすけさんにも。
オルフェ ランチへ(3) へ続く
「オルフェ」という、店名と同名のランチ。
◆ アミューズ
・人参のムースとコンソメジュレ
◆ 前菜
・秋茄子のデクリネゾン 北海道産秋鮭"銀聖"のコンフィとそのイクラ オリーブオイルのソルベと共に
・秋刀魚のスモークとホタテのポワレ カブラとフォアグラのアルモニゼ
◆ メイン料理 (中から一品選択)
・仔羊背肉のじっくり炭火焼 タイム風味のジュで
・鹿児島産六白黒豚ロースのじっくりロースト 酸味の利いたケッパーソース
・本日の鮮魚の料理
・シャロレー種仔牛 フィレ肉のメダイヨン マスタードのソース(+¥800)
・特選神戸但馬牛ロースのステーキ 脂でコクをだしたジュのソース(+¥1500)
◆ デザート (中から一品選択)
・栗のヴァシュラン仕立てカシスのアクセント ラムレーズンのアイスクリームと共に
・ピリッと辛い黒胡椒のブランマンジェとショコラのアイス 葡萄のマリネを添えてむ
・コンポートにした秋茄子のロールケーキ 焼き茄子のアイスと共に
◆コーヒー or 紅茶
メインはぽんすけさんは「シャロレー種仔牛」私が「子羊背肉」にしました。
デザートは両方、「栗のヴァシュラン仕立て」です。
実はメインを選ぶのに1週間、悩みに悩んだんです。
内容が変わるのは月毎で、サイトにはメニューが載ってたので前もって選ぼうとしてて。
最初はどちらが「子羊背肉」にするかで大変揉めて。
二人とも同じメニューだったらつまらん!って。
…で、私がじゃあ「仔牛のメダイヨン」にしようかあ…って前日あたりに言ったら、ぽんすけさんも「え?+800取られるのでも選んでもいいの?じゃあそっちに…」とか言いながら何故か仔牛に鞍替えしちゃって。
そうそう。
私たちはフレンチ用語?食材の名前とか産地のこととかもちろん全然分かりません。
だからまず、サイトでメニューを見てしたことは「カタカナ語の検索」でした。
ちなみに…
秋茄子のデクリネゾン → デクリネゾンとは一つの食材で色々作る、みたいな意味で、秋茄子でいろいろな料理を作ってみました、みたいな。
コンフィ → 保存するという動詞「コンフィル」を語源とする、料理の調理法で肉は油漬け、果物は砂糖漬けにしたものが多いようです。
オリーブオイルのソルベ → ソルベ=シャーベット
ポワレ → 塩コショウして両面を油で焼いたような。(本来の意味は「蓋をした銅鍋で蒸し焼きにすること」だそうですが、今は焼くみたい)
カブラとフォアグラのアルモニゼ → アルモニゼ=ハーモニー(調和)しました みたいな。
ジュ → 「ジュ」は、さっと作れる肉の出汁
フィレ肉のメダイヨン → メダイヨン=(大きな)メダル。メダルの形のフィレ肉です、っていう。
栗のヴァシュラン仕立て → ヴァシュランというチーズがあるみたいなので、チーズ入れましたみたいな?
ブランマンジェ → ブラン=白い/マンジェ=食べ物
コンフィとかポワレとかブランマンジェは、どうにか聞いた事はある言葉ですが、調べるまできちんと知りませんでした(汗)
デクリネゾン、アルモニゼ、メダイヨン、ヴァシュラン はもう…ぜんっぜん想像のつかない世界でした!私にもぽんすけさんにも。
オルフェ ランチへ(3) へ続く
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