結婚9年 おとぼけ主婦です。
家族の日常
やっと本題…
オルフェは予約するとパリパリの煎餅みたいなのが付きます。
アンチョビ入れてるとかおっしゃってたかなあ?ちゃんと2枚。
パリパリで結構大きくて美味しいです。
◆前菜 人参のムースとコンソメジュレ

「コンソメのジュレ」のダシがめちゃくちゃ美味しいんですけど、何で取ってるのか想像つきません。
私は魚介の旨味じゃないかなあ…と思うんですが、ぽんすけさんは肉だって言います。
◆秋茄子のデクリネゾン 北海道産秋鮭"銀聖"のコンフィとそのイクラ オリーブオイルのソルベと共に

右の、お皿の上に乗ってるのがナスのミンチ。お皿の中のスープにも多分ナスが使われてて、具にもナス。
多分これが「デクリネゾン」=ナスを色んな方法で調理しました、ということだと思います。
真ん中のイクラが乗ってる白いのは「オリーブオイルのソルベ(シャーベット)」。
本当にシャーベットなんですけどオリーブオイルの臭いとかは気になりませんでした。柑橘のような爽やかさがありました。
近くで…

一口食べて「おいすぃ~!」って言うより「ん?!」みたいな…
お皿に驚きと意外性が詰まってる、って言うといいのでしょうか。
とても美味しいのですが、それよりも変わってるので「へえーー!面白いね!コレ!!変わってんねーぽんすけさんっ!」とかって言いながら。
◆前菜 秋刀魚のスモークとホタテのポワレ カブラとフォアグラのアルモニゼ

さつま芋、ゆり根、銀杏とかむかごとか。秋の野菜が結構色々入っています。
初めてむかごを食べました!
ずっと食べたかったんですよ…想像していたよりホクホクして味も濃かったです。
サンマも帆立も野菜も…味がちょうど良く、火の通し加減もめちゃくちゃ美味いなあと思いました。
フランス料理ってソースとか汁を油や濃い味でコテコテにするイメージがあるんですが、これは味はかなり薄め。素材勝負で、その素材がめっちゃ美味しいです。
◆メイン(ぽんすけさん選択の 仔牛のメダイヨン)

メダルが2枚!
ひとくち、味見をさせて貰ったんですがやっぱり美味しかったです…
そしてこちらも薄味なんです。
牛自体がこれだけ美味しかったら、ソース濃くしたらもったいないよなあ…と話しました。
◆メイン(私の 子羊背肉のじっくり炭火焼)

こちらも、仔牛のメダイヨンと付け合せの野菜は一緒でした。
少なく見えますか?
とんでもない。厚みが結構あるので食べるのが大変でした。
近くで。

最初に手前の丸いの2つを食べたら、脂が少なく、でも柔らかくて皮は香ばしくて。
…で、最後に写真上の、骨の付いた立ってる肉を食べたら脂がすごかったです!アバラだったのかなあ?
満腹なのに無理して口に押し込んでるような状態なのもあったのか、飲み込んだとたんに胃が激しく拒否して暴れ出して本当、危なかったです…
かなり時間をかけて、赤ちゃんの口サイズにしながらだましだまし食べて(それでも食べる私)、どうにか完食。
情けない話ですが、普段食べられない物をたくさん食べると、飲み込んだ後に胃が受け付けないことがあります。突然胃けいれん?みたいに胃が激しく動くんですよ…
どんなに美味しいものでも、です。滅多に起こらないんですが。(貧乏腹?)
子羊、脂っぽくても大好きなのに…(涙)
あ、味はこちらもソースの味は薄め、肉には塩コショウがちょうどいい塩梅で本当に美味しかったんですよ!
もちろんまた食べたいです。
◆デザート前の小菓子 と コーヒーに入れる砂糖&ミルク

小菓子アップ

ちょっとした小さいマドレーヌみたいなの、ですがこれもとても美味しいんです!
◆デザート (栗のヴァシュラン仕立てカシスのアクセント ラムレーズンのアイスクリームと共に)

おなか一杯なのに、ペロリと入ってしまう不思議…
アップ

ウェハースみたいなの(って、全然違うんですけど)は硬く、ものすごく軽く、食べたら溶ける様に消えるっていう不思議なもの。
アイスはラムがよく効いていて、甘い栗や底のクリームとすごく合って美味しかったです!
---ごちそうさまでした。素晴らしいランチでした!---
押入れに仕舞いっぱなしにしていた私のコレクションがランチに変身…
そのコレクション。独身時代に遠くに旅に行く度にお店を回って少しずつ集めた物でした。
…が、そのまま仕舞いっぱなしで10年ほど日の目を見ず…
それを高値で買って頂き、今頃、飾られたり遊んでもらったりしてコレクションも喜んでいることでしょう…
オルフェは予約するとパリパリの煎餅みたいなのが付きます。
アンチョビ入れてるとかおっしゃってたかなあ?ちゃんと2枚。
パリパリで結構大きくて美味しいです。
◆前菜 人参のムースとコンソメジュレ
「コンソメのジュレ」のダシがめちゃくちゃ美味しいんですけど、何で取ってるのか想像つきません。
私は魚介の旨味じゃないかなあ…と思うんですが、ぽんすけさんは肉だって言います。
◆秋茄子のデクリネゾン 北海道産秋鮭"銀聖"のコンフィとそのイクラ オリーブオイルのソルベと共に
右の、お皿の上に乗ってるのがナスのミンチ。お皿の中のスープにも多分ナスが使われてて、具にもナス。
多分これが「デクリネゾン」=ナスを色んな方法で調理しました、ということだと思います。
真ん中のイクラが乗ってる白いのは「オリーブオイルのソルベ(シャーベット)」。
本当にシャーベットなんですけどオリーブオイルの臭いとかは気になりませんでした。柑橘のような爽やかさがありました。
近くで…
一口食べて「おいすぃ~!」って言うより「ん?!」みたいな…
お皿に驚きと意外性が詰まってる、って言うといいのでしょうか。
とても美味しいのですが、それよりも変わってるので「へえーー!面白いね!コレ!!変わってんねーぽんすけさんっ!」とかって言いながら。
◆前菜 秋刀魚のスモークとホタテのポワレ カブラとフォアグラのアルモニゼ
さつま芋、ゆり根、銀杏とかむかごとか。秋の野菜が結構色々入っています。
初めてむかごを食べました!
ずっと食べたかったんですよ…想像していたよりホクホクして味も濃かったです。
サンマも帆立も野菜も…味がちょうど良く、火の通し加減もめちゃくちゃ美味いなあと思いました。
フランス料理ってソースとか汁を油や濃い味でコテコテにするイメージがあるんですが、これは味はかなり薄め。素材勝負で、その素材がめっちゃ美味しいです。
◆メイン(ぽんすけさん選択の 仔牛のメダイヨン)
メダルが2枚!
ひとくち、味見をさせて貰ったんですがやっぱり美味しかったです…
そしてこちらも薄味なんです。
牛自体がこれだけ美味しかったら、ソース濃くしたらもったいないよなあ…と話しました。
◆メイン(私の 子羊背肉のじっくり炭火焼)
こちらも、仔牛のメダイヨンと付け合せの野菜は一緒でした。
少なく見えますか?
とんでもない。厚みが結構あるので食べるのが大変でした。
近くで。
最初に手前の丸いの2つを食べたら、脂が少なく、でも柔らかくて皮は香ばしくて。
…で、最後に写真上の、骨の付いた立ってる肉を食べたら脂がすごかったです!アバラだったのかなあ?
満腹なのに無理して口に押し込んでるような状態なのもあったのか、飲み込んだとたんに胃が激しく拒否して暴れ出して本当、危なかったです…
かなり時間をかけて、赤ちゃんの口サイズにしながらだましだまし食べて(それでも食べる私)、どうにか完食。
情けない話ですが、普段食べられない物をたくさん食べると、飲み込んだ後に胃が受け付けないことがあります。突然胃けいれん?みたいに胃が激しく動くんですよ…
どんなに美味しいものでも、です。滅多に起こらないんですが。(貧乏腹?)
子羊、脂っぽくても大好きなのに…(涙)
あ、味はこちらもソースの味は薄め、肉には塩コショウがちょうどいい塩梅で本当に美味しかったんですよ!
もちろんまた食べたいです。
◆デザート前の小菓子 と コーヒーに入れる砂糖&ミルク
小菓子アップ
ちょっとした小さいマドレーヌみたいなの、ですがこれもとても美味しいんです!
◆デザート (栗のヴァシュラン仕立てカシスのアクセント ラムレーズンのアイスクリームと共に)
おなか一杯なのに、ペロリと入ってしまう不思議…
アップ
ウェハースみたいなの(って、全然違うんですけど)は硬く、ものすごく軽く、食べたら溶ける様に消えるっていう不思議なもの。
アイスはラムがよく効いていて、甘い栗や底のクリームとすごく合って美味しかったです!
---ごちそうさまでした。素晴らしいランチでした!---
押入れに仕舞いっぱなしにしていた私のコレクションがランチに変身…
そのコレクション。独身時代に遠くに旅に行く度にお店を回って少しずつ集めた物でした。
…が、そのまま仕舞いっぱなしで10年ほど日の目を見ず…
それを高値で買って頂き、今頃、飾られたり遊んでもらったりしてコレクションも喜んでいることでしょう…
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