結婚9年 おとぼけ主婦です。
家族の日常
昨日、三宮に行くぽんすけさんに生のいくらを買ってきてもらっていくらの醤油漬けを仕込みました。
先週、三宮ミントの地下にオープンしたばかりのKOHYOに行った時、生いくらが安く、たくさん販売されていたのを見かけたんです。
その時は他に買い物が山ほどあったので買わずに帰ってきたんです。
(天ぷら用に鮭の白子を買いました。結構どっさり入って¥260程度でしたよ!タラ白子より少々クセはありますが、すごくおいしいんですよ)
タラコみたいな、薄皮とか血管に包まれた状態をパック詰めされて売られてました。
塩を入れたぬるま湯を何度も何度も取り替えながらほぐして綺麗に洗ったところです。
最後にザルでさっと水気を切って、漬けダレに1日漬けます。
日本酒と醤油とか、醤油オンリーでもいいそうなのですが、煮切りみりんと鎌田のだししょうゆ少しと濃口しょうゆにしました。
ちょっと漬けタレが多かったかな?
実は、いくらの醤油漬けを作ったのは初めてです。
いかにも手馴れてる風に思われました?
卵を潰さないか、おっかなびっくり四苦八苦。いったい何度洗うものなのか??とビクビクしながら作りました。
何回洗っても洗っても、白い皮のようなものが無くならなかったので適当に切り上げましたが、後で調べてみるとその辺は適当でもOKみたいです。
膜と血管さえ、綺麗に取れてれば。
案外、卵って潰れにくかったです。
台所が臭くなったけど、結構楽しかったですね。
親、料理大得意の父方の祖母(南国出身)も、周りにも作った事があるという人は聞いたことがありません。
このへん(神戸)は鮭が遡上しませんからねえ…
スーパーで生のいくらが売られてるのなんて、全く見たことも無かったです。
近年になって、KOHYOでこの時期によく見かけるので一度作ろう!って思ってました。
さて、今日の昼食は…いくら丼!!
気合入れて、土鍋で1合のご飯を炊きました!
いくらが…大粒!!
皮が硬くならないか、臭くならないかと心配だったんですが絶品でした。
むちゃくちゃ美味しかったです!
漬け汁の醤油が濃い目だったものの、添加物っぽい味が無いんです。
私は天然イクラと人工イクラの区別ですらよく分からなかったんですが、間違いない「本物」を基準にして考えると「あー!あれか!ニセモノは!」って、やっと分かりました。
たまにちょっとおかしなイクラありませんか?
何故か粒の中からカツオっぽいような昆布っぽいような、ホンダシみたいな味がしたり、油?みたいなネトっとする物を感じたり。
あれが人工だったんですねえ~(でも美味しいからいいんですが)
いくらと言えば、思い出す…
まだ新婚の頃だったかな?新婚旅行ではないんですけど、夏に北海道旅行に行ったんです。
そしたら函館のホテルの朝食のバイキングで、普通ーにいくらの醤油漬けの大鉢が並んでいたんですよ!
「キャーー!いくら取り放題だわっっ!」
って。喜んで取り皿に取ろうとしたんですが、そばに付いてるスプーンが、なんなのコレ?ベビースプーンなの?っていうぐらい、ちっちゃいちっちゃいスプーンで…
そのスプーンを見なかったことにして近くからカレースプーンを取ってきて誰も周りに居ないことをいいことに、ご飯にてんこもりぶっかけたんですよ…
…で、その超豪華ないくら丼を持って席に戻ろうとしたら、他のお客さんに「あっいくらが…」「え?いくらどこにあるの?」「いくらも取り放題なの?」って熱い視線を浴びまくり、すぐにいくらコーナーに長蛇の列が…
一度できた列は私達が帰るまで、消える事はありませんでした。
私のいくら丼を見た人は、あいつはベビースプーンにいったい何杯取ったんだろう??って思ったでしょうねえ…(汗汗汗)
小さい頃、食べ物に関して意地汚いことをすると親にめちゃめちゃ怒られたので、普段はそんなこと、絶対にしないのに
あの大粒のいくらの山を見たら理性が吹っ飛びましたね…
あと、大学時代に近所の人から塩漬けの筋子をもらった話も思い出して。
こちらも全然、粒をほぐしてない、生のタラコみたいな状態のものを貰ったんですが、それは塩漬けにされてたんですよ。
それをどうやって食べればいいのか全然わからなくて。親も「かずのこみたいに塩抜きすんの??」とか言って。
…で、途方に暮れてたところ、友達が佐渡島出身だから詳しいんでは!?とひらめいて電話して
「塩に漬け込まれた筋子ってどうやって食べられるようにしたらいいの?
水に漬けて塩を抜いて醤油で漬け直すとかするの?」
って聞いたら笑って、「それはそのまま食べるものだ」って。
アツアツご飯に、確かに合うものでしたが、なにせ塩辛すぎて一度にたくさんは食べられなかったです。
だけど結構、濃厚でおいしかったなあ…
先週、三宮ミントの地下にオープンしたばかりのKOHYOに行った時、生いくらが安く、たくさん販売されていたのを見かけたんです。
その時は他に買い物が山ほどあったので買わずに帰ってきたんです。
(天ぷら用に鮭の白子を買いました。結構どっさり入って¥260程度でしたよ!タラ白子より少々クセはありますが、すごくおいしいんですよ)
タラコみたいな、薄皮とか血管に包まれた状態をパック詰めされて売られてました。
塩を入れたぬるま湯を何度も何度も取り替えながらほぐして綺麗に洗ったところです。
最後にザルでさっと水気を切って、漬けダレに1日漬けます。
日本酒と醤油とか、醤油オンリーでもいいそうなのですが、煮切りみりんと鎌田のだししょうゆ少しと濃口しょうゆにしました。
ちょっと漬けタレが多かったかな?
実は、いくらの醤油漬けを作ったのは初めてです。
いかにも手馴れてる風に思われました?
卵を潰さないか、おっかなびっくり四苦八苦。いったい何度洗うものなのか??とビクビクしながら作りました。
何回洗っても洗っても、白い皮のようなものが無くならなかったので適当に切り上げましたが、後で調べてみるとその辺は適当でもOKみたいです。
膜と血管さえ、綺麗に取れてれば。
案外、卵って潰れにくかったです。
台所が臭くなったけど、結構楽しかったですね。
親、料理大得意の父方の祖母(南国出身)も、周りにも作った事があるという人は聞いたことがありません。
このへん(神戸)は鮭が遡上しませんからねえ…
スーパーで生のいくらが売られてるのなんて、全く見たことも無かったです。
近年になって、KOHYOでこの時期によく見かけるので一度作ろう!って思ってました。
さて、今日の昼食は…いくら丼!!
気合入れて、土鍋で1合のご飯を炊きました!
いくらが…大粒!!
皮が硬くならないか、臭くならないかと心配だったんですが絶品でした。
むちゃくちゃ美味しかったです!
漬け汁の醤油が濃い目だったものの、添加物っぽい味が無いんです。
私は天然イクラと人工イクラの区別ですらよく分からなかったんですが、間違いない「本物」を基準にして考えると「あー!あれか!ニセモノは!」って、やっと分かりました。
たまにちょっとおかしなイクラありませんか?
何故か粒の中からカツオっぽいような昆布っぽいような、ホンダシみたいな味がしたり、油?みたいなネトっとする物を感じたり。
あれが人工だったんですねえ~(でも美味しいからいいんですが)
いくらと言えば、思い出す…
まだ新婚の頃だったかな?新婚旅行ではないんですけど、夏に北海道旅行に行ったんです。
そしたら函館のホテルの朝食のバイキングで、普通ーにいくらの醤油漬けの大鉢が並んでいたんですよ!
「キャーー!いくら取り放題だわっっ!」
って。喜んで取り皿に取ろうとしたんですが、そばに付いてるスプーンが、なんなのコレ?ベビースプーンなの?っていうぐらい、ちっちゃいちっちゃいスプーンで…
そのスプーンを見なかったことにして近くからカレースプーンを取ってきて誰も周りに居ないことをいいことに、ご飯にてんこもりぶっかけたんですよ…
…で、その超豪華ないくら丼を持って席に戻ろうとしたら、他のお客さんに「あっいくらが…」「え?いくらどこにあるの?」「いくらも取り放題なの?」って熱い視線を浴びまくり、すぐにいくらコーナーに長蛇の列が…
一度できた列は私達が帰るまで、消える事はありませんでした。
私のいくら丼を見た人は、あいつはベビースプーンにいったい何杯取ったんだろう??って思ったでしょうねえ…(汗汗汗)
小さい頃、食べ物に関して意地汚いことをすると親にめちゃめちゃ怒られたので、普段はそんなこと、絶対にしないのに
あの大粒のいくらの山を見たら理性が吹っ飛びましたね…
あと、大学時代に近所の人から塩漬けの筋子をもらった話も思い出して。
こちらも全然、粒をほぐしてない、生のタラコみたいな状態のものを貰ったんですが、それは塩漬けにされてたんですよ。
それをどうやって食べればいいのか全然わからなくて。親も「かずのこみたいに塩抜きすんの??」とか言って。
…で、途方に暮れてたところ、友達が佐渡島出身だから詳しいんでは!?とひらめいて電話して
「塩に漬け込まれた筋子ってどうやって食べられるようにしたらいいの?
水に漬けて塩を抜いて醤油で漬け直すとかするの?」
って聞いたら笑って、「それはそのまま食べるものだ」って。
アツアツご飯に、確かに合うものでしたが、なにせ塩辛すぎて一度にたくさんは食べられなかったです。
だけど結構、濃厚でおいしかったなあ…
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